麻生総理が買った10冊の本

巷で非難轟々の麻生総理。


一生懸命外遊の予定を組んだりして、9月の任期満了まで頑張ろうという目論見のようですが。


昨日は、八重洲ブックセンターでお買い物した様子。本を10冊大人買いしたと報道されていました。


麻生総理はマンガ好きとしては有名だけど、本はどうなんだろ?漢字が読めないとか散々言われたけど読書好きかどうかはよくわかりませんな。一応前回書店に行ったのが昨年12月27日で、その時は7冊購入したという報道もあったので、総理としての激務をこなしつつ、本もまあまあ読んでるんですかね。


その麻生総理、どんな本を買ったかと言うと


  1. マキアヴェッリ語録
  2. わが友マキアヴェッリ―フィレンツェ存亡 (塩野七生ルネサンス著作集)
  3. 危機を超えて──すべてがわかる「世界大不況」講義
  4. 読まない力 (PHP新書)
  5. 強い日本への発想―時事の見方を鍛えると未来が見える
  6. 平和を勝ち取る―アメリカはどのように戦後秩序を築いたか
  7. ジャーナリズムの可能性 (ジャーナリズムの条件 4)
  8. かくもみごとな日本人
  9. 幕末史
  10. 2009年の日本はこうなる

上に挙げた順番は特に意味はないですが、以上の10冊を購入したらしいです。


自分は読んでない本が多いので、そのうち読んでみようと思います。



  
  

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