シンザン記念予想は・・・勝ったのはアントニオバローズ

金杯は張り損ねたオイラです。


さて、昨日(今日)の夜中に記事を書いたにも関わらず、投稿できてませんでした。せっかく書いたから下の方に参考に残しておこう。


そんなわけで、結果から言うと、シンザン記念は1枠1番アントニオバローズが勝利。前2走のレースや角田騎手のコメント通り、子供っぷりバリバリ。だけど能力は大したものじゃないですかね。2着に入ったダブルウェッジもちょっと似たようなタイプ。能力はありそうなのであとあと楽しみではあります。


投稿しそこねた記事をみるとわかりますが、健坊一押しのミッキーパンプキンはオイラもいいかと思ったけどダメだったね。ちょっと期待はずれでしたね。


おかげで健坊一家はメタやられ。フェアリーステークスのジェルミナルにも気があったみたいなので、もしかするとそっちを押さえたという話になるかも知れませんが、大井や川口オートなど、有馬以降のバクチもメタ負けだったみたいだから、健坊予想をチョイずらして当たりを狙う我々としては、ミッキーパンプキンを外すか、そもそもシンザン記念ではなく、フェアリーステークスで勝負しなきゃいけなかったかもね。



さて、投稿しそこねた部分は以下の通りです。



有馬記念が12月28日。その後金杯が1月4日ときたもんだから、競馬業界も休みがないね。そろそろお正月休みとお年玉をゲットしたいところでしょうな。そんなわけで、暮れのG1朝日杯で賞金を十分稼ぎきれなかった馬が5頭参加のシンザン記念です。


シンザン記念はもともと朝日杯出走馬が強いような気がするが、今年も多分一番人気は朝日杯6着のミッキーパンプキン。前走は3番人気でペリエ騎乗だったけど1枠が災いしたかな。でもハイペースを経験したのはよかったでしょう。人気でも外せないかな。


と、いうのはいつもの「止まり木ブルース」健坊も同意見の様子。健坊は相手にピースピース。9戦と走り過ぎが気に入らないけど朝日杯ではミッキーパンプキンに先着しているし、絶好調川田騎手騎乗ってことで押してます。


これに大西が、スズカワグナー、タキオンクール、アントニオバローズ、モエレエキスパートを取り上げ、健坊一家の予想としては、8番ミッキーパンプキン軸1頭マルチで1番、4番、9番、11番、13番への60点。これに2000円ずつの勝負だそうです。


健坊一家の予想をちょっとズラすと当たるといういつもの法則からすると、今回はミッキーパンプキンを軸に、ミッキーパンプキンを負かすとすればこれかなぁ~と感じるアントニオバローズ、朝日杯組みからツルマルジャパン、距離延長で人気が落ちてるダブルウェッジ、ハマノエルマー、タキオンクール、武豊かのキングストリートくらいまでかな。寒いんで北海道から来たモエレエキスパートあたりもいいかもしれませんが、あまり手を広げてもね。最終オッズと相談しながら馬連か三連単かを決めたいですね。

(ここまで)

そんなわけで、健坊の泥沼は続いているようです。
  
  

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