外国馬はイマイチのジャパンカップですが、外国人騎手は強かったね。
勝ったのは９番人気の伏兵、１６番スクリーンヒーロー。ジョッキーはイタリアの天才ミルコ・デムーロでした。
せん馬、６番パープルムーンは外国馬最先着の９着。アサクサキングスはちぐはぐな競馬だったね。ルメール迷いまくりって感じで・・・。まあ状態ももう一つだったんですかね。ウォッカは行きたがっちゃったね。スタートもキレイに出すぎちゃって・・・岩田騎手でもあんなレースになることもあるんですね、本人なんか納得いってなさそうな感じでしたが・・・ただ地力はすごいですね。ウォッカ。大したもんです。
一番悔しかったのはディープスカイでしょう。勝てるレースっていうか、勝たなきゃまずかったね、今日は。チャンスはそうそうないんですからね。勝負事って難しいです。
メイショウサムソンは・・・今日はしょうがないんじゃないですか。まだ地力がなくなったわけじゃないところは見えたかな。次は・・・どうだろ。マツリダゴッホは良かったよね。有馬記念じゃ人気でるでしょう。オウケンブルースリも強くはなってきてる、ディープスカイよりはやはり落ちると思うけど・・・。
そんなわけで、「止まり木ブルース」チーム、健坊一家はまたしても惨敗。なかなか難しいですね。来週もＧ１ジャパンカップダート。どうなりますかな。。
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