子供用PASMOで「ピヨッ、ピヨッ」から「ピッ!」へ

学習塾に通ってる、うちのチビ助。



学習塾には、近くの駅から数駅、電車に乗るわけ。でも毎回、切符を買うのって、面倒だし、もったいない。


じゃあ、回数券はどうだ?ということで、回数券にしていた。子供用の回数券ってのもあるんだよね。でも今時はやっぱりICカードでしょう。ってんで、今回、子供用PASMOってものを購入してみました。





子供用PASMO




子供用PASMOをゲットしたチビ助。喜んで、学習塾へと出かけて行く。まあ、塾で勉強するのも大変だろうから、なんか少しでも楽しみがないとね。


で、学習塾から帰って来たチビ助に、子供用PASMOはどうだった?と聞くと、



「いや~、いいよコレ!ピヨッ、ピヨッじゃないもん」


という。



「『ピヨッ、ピヨッ』じゃなくって、『ピッ!』だもん、最高っ!」




「ん????」




と、一瞬考えたが、子供用の切符や回数券で改札口を通ると、通る時に「ピヨッ、ピヨッ」って鳴るんだってことを思い出した。




前に、チビ助と一緒に電車に乗った時に、生意気ばかり言うチビ助が改札口を通る際に「ピヨッ、ピヨッ」って鳴っているのを聞き、「生意気言ってたって、お前はまだガキなんだよ、このピヨッ、ピヨッ野郎」っとオイラが馬鹿にしたことがあったのを思い出したわけです。



あれが、よっぽど気に入らなかったのか、子供用PASMOによって、「ピヨッ、ピヨッ」って鳴らないことが相当嬉しい様子。「ピヨッ、ピヨッ」から「ピッ!」ってのに昇格したわけね。ちょっと大人になった気分ってやつでしょうか。



笑えるねぇ~。





そんなわけで、子供用PASMO、記名式なので、回数券と違って、万が一無くしたとしても再発行して貰えるし、「ピヨッ、ピヨッ」じゃなくて「ピッ!」になるし、なかなかナイスです。



【参考】パスモのサイト(PASMO

  
  

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