地域を変えるのは、「よそ者」、「ばか者」、「若者」

耳に残った言葉が幾つか。。
一つは表題の言葉。

地域を変えるのは、「よそ者」、「ばか者」、「若者」


変化は外部の刺激がきっかけになることが多いんですかね。
刺激が必要なんだろうね。あたりまえではない、非常識、非日常なことが。


それから・・
朝起きた時に、「これをやらなくてはいかん」ということがあるのか？ないのか？


耳が痛いです。


自分に置き換えると、「やらなくちゃいかん」と、いうことはある。
けど、「これをやらなくてはいかん」ではない。


具体的に、「これ」ってところまで細かくしていないから、
やらなければいけないことが曖昧になって、行動もブレるんでしょうか。


さて、ＴＶを見ていると、８２歳のばあさんが、
パソコンを駆使して適切な出荷量の分析なんぞやってます。


ばあちゃんが、マーケティングやってるよ。ホントに。。


自分がやったことが自分で評価できる。それが面白いって。
お金儲けだけの目的じゃなくて、自分で自分の価値や自分の努力を評価する、
評価できるって、すごく健康的なのかも知れませんね。


以下、耳に留まった言葉。

　１００人を集めて、１００人が同じ作業をすると失敗する。
　　おばあちゃんには競争させなければならない。
  おばあちゃんはしっかりしている。
 
欲しい情報は、欲しいんです。年齢に関係なく。ね。

　葉っぱで稼いだら医療費も減った。
やることが無いって、恐ろしい。

自分が何をしたらいいかわからない。
そんな人が一杯いるけど、それって恐いことだ。


上勝町のおばあちゃん達は、苗木を植えている。
それは、子や孫がついで行く夢の種を蒔いているんだ。
　あきらめちゃいけない。自分が今できることをやる。


うーん。
色々考えさせられます。



そんでもって思ったのは・・・・


お金って、大事ですね。ってこと。かな。